朝霧ジャンボリーキャンプ場でバイクツーリング!バイカー必見(その1
こんにちわ。
ヘルメスです。
こんかいは、10/ 21、22で行ってきた、朝霧ジャンボリーキャンプ場を紹介します。
【朝霧ジャンボリーオートキャンプ場】- 日本有数の面積をほこるフリーサイト!!
今回も愛車、ヤマハYZF-R3とともにソロキャンプです。
ゆるキャン△の影響で、しばらくは富士山の見えるキャンプ場をメインで回っていこうと思っています。
実はこの日、同じく朝霧高原の別のキャンプ場を訪れる予定だったのですが、問い合わせてみると宿泊不可とのことで。。。トホホ
急遽調べて、朝霧ジャンボリーさんにお邪魔することになったのです。
そのため、またしても予定が大幅に遅れ、お昼を過ぎての出発に・・・。
東名高速を東に進み、富士ICを降りたら国道139号線をひたすら北へ。
そう、ただひたすらに北へ進めばついてしまうのが、朝霧高原の良いところです。
道中のあれこれは省略して、午後3時半ごろ、朝霧ジャンボリーキャンプ場へ到着です。
このキャンプ場は、オートキャンプ場となっており、車やバイクをテントに横付けして楽しむことができます。
実際、キャンピングカーで来ている方もいましたねー。
受付は時期によって異なります。
トップシーズンはキャンプサイトの中ほどにある管理棟で行いますが、それ以外はヴィーナスガーデンというゴルフ場の受付を兼ねた施設での受付になります。
ここでは薪やお菓子、洗剤などの小物も販売していますが、17時までの営業なので、注意です。
今回はトップシーズンではない「レギュラー通常営業日」なので、このヴィーナスガーデンにて受付です。
レギュラー通常営業日に必要な金額は、
■入場料(中学生以上):1000円
■サイト利用料:1700円
となっています。計2700円ですね。
そう思って受付に行ったのですが、
お兄さん「2100円です」
ヘルメス「(´゚д゚)?」
ホームページに記載はないのですが、どうやらバイクの場合はサイト利用料が異なるようで、
・トップシーズン:3100円
・レギュラー休前日:2100円
・レギュラー通常:1100円
・オンシーズン:800円
となるようですので、キャンプツーリングへ行くバイカーさんは必見ですよ!
逆に、バイクで来ているというのを気づかれなければ、車と同じ金額になる可能性があるので、受付で申告するか、ヘルメットなどを手にもって受付したほうが良いかもしれません。
ちなみに、朝霧ジャンボリーは基本的にフリーサイトなのですが、一部電源付きサイトや、区画のプレミアムサイトもあります。
こちらは金額が異なったり、別途予約が必要だったりするので、要注意です。
では、受付を済ませてサイトの中に侵入します!
フリーサイトではあるのですが、電源サイト・プレミアムサイトを除いて9つのエリアに分かれています。
公式HPより
富士山がよく見えるのはI、Mと僕が選んだNサイトです。
ただし、全体的に木々多いので、場所場所によっては樹木が邪魔で全く見えないところは多いです。
やはり絶景ポイントにテントを張るには、少し早めに到着することが不可欠ですね・・・。
とにかく富士山が見えるところと見えないところの差が激しいので、バイクでサイト内をぐるりと一周してみたのですが、このキャンプ場、サイト間の道路が舗装されておらず、全編砂利道・・・。
しかもかなり凹凸があります。
すれ違った4DWが、揺れる揺れる・・・。
初心者バイカーにして、セパハンで(一応)SSのR3ちゃんで走行するのは、なかなかスリリングでした。
ブロックタイヤのオフ車とかなら、そこまでではないかもしれませんが、荷物で重くなったオンロードタイヤで行く場合は覚悟が必要です。
まぁ、僕でもなんとかなったので、何とかなるとはおもいますが、悪路走行の経験が少なく、大型SSなどになっている人は、注意しておいた方がよいかもしれません。
日月という日程で行った僕でしたが、そこそこお客さんは入っているようで、いいポイントにはだれかしらいるんですよね。
サイトの最奥まで回って、景色と込み具合の折り合いをつけて、テント張り開始です。
まぁとりあえずバイクを停めるのですが、朝霧ジャンボリーは基本芝生サイトです。
ここもバイカー必見ですが、スタンドを立てても、地面が柔らかいので、沈みます。
そしてそのままこけます。
お金に余裕のある人は、サイドスタンドプレートを使用しましょう。
僕は予算がなかったので、かまぼこ板を使いました。
ダサいですが、十分です。
ただ、スタンド下に挟み込むときにこかさないように注意しましょう。
前回の田貫湖に引きつづき、コールマンのツーリングドームSTの設営です。
まだ2回目ですが、一人用ということもあり、設営は至極簡単です。
テント設営が初めての人でも、説明書を見れば簡単に張ることができると思います。
おすすめです。
別売でポールを買えば、前室のを広げてタープのように使用することもできます。
テントを設営していたら、ちょうど夕焼けで赤富士がきれいでした。
写真なくて、すみません(T_T)
この後買い出しに行っている間に日が暮れて、夜の帳が下りてくるわけですが、とりあえず次回に引き継ぎです。
買い出しの際、ちょっとしたトラブルもあったのですが。。。お楽しみに(笑)
つづくノシ