ダイヤモンド富士が見える!絶景・田貫湖キャンプ場(静岡県)でキャンプツーリング!
練習がてら、10月2、3日に行った、初めてのソロキャンについて、記事にしたいと思います。
そもそも始まりは、友人といったデイキャンプ。
ほかのメンバーは泊りだったのですが、僕は仕事の都合で日帰り・・・。
その際、ひさびさのテント設営が楽しくて、キャンプしたいな~と思ったのが動機です。
せっかくバイクに乗り始めたし、どうせ行くならバイクで行こうと思い、ほぼ何も持っていなかったキャンプ用品を買いそろえて、キャンプ場選びに入ります。
(使用しているキャンプギアについては、後日記事にしますね)
キャンプに行こうと決めてから、少し前に流行ったアニメ「ゆるキャン△」を見てみたこともあり、富士山が見えるキャンプ場を探した結果、田貫湖キャンプ場に決定しました!
まあ、ゆるキャンの聖地というわけではないのですけれどね。
静岡西部から田貫湖キャンプ場まで高速を使って約1時間半の道のり。
諸々あって出発はお昼過ぎになりました。
バイクに荷物と載せて、さあ、出発です。
手で持った感じかなり重くて、運転大丈夫かなーと心配だったのですが、意外といけるものですね。
途中スーパーによって焼き肉用のお肉を買って、キャンプ場を目指します。
到着したのは15時過ぎ、チェックインを済ませてテント設営に移ります。
田貫湖キャンプ場はフリーサイトですが、オートキャンプはできません。
受付小屋の前においてあるリアカーを利用してサイトまで荷物を運びます。
後ろの富士山が見えますか?
暗くなる前にテントは張れたのですが、薪割は間に合わず、まあいいやで夜になっていきます。
しかし、この薪割をしなかったことが間違いでした・・・。
今回、何とかなるだろうと着火剤なしで行ったのですが、まあ薪に火がつかない(笑)
もってきていた着火しやすい炭?にライターで火をつけて、何とか火が起こったのですが、直前の台風で薪が湿気ていたのか、かなり息を送らないないと燃え上がらない感じでした。
季節は10月に入り、秋口へ。
まだまだ大丈夫だろうと思っていたのですが、標高も高く、とにかく寒い。
焚火の火がないと耐えられないほどでした。
夜寝るときも、もともと持っていたスリーシーズンシュラフだったので、夜中ずっと震えていて・・・。
次回は寒さ対策をちゃんとしようと思いました・・・。
翌日は日の出の時間に起床して、富士山から登る日の出を見ました。
たまんないですねー。
この田貫湖、季節によっては富士山山頂から太陽が昇るダイヤモンド富士が見れるスポットでもあるようです。
ホームページに詳細が載っているので、確認してみてください。
朝もかなり寒かったのですが、日が昇ってきてからはだんだん暖かくなってきました。
コーヒーを飲みながら富士山を眺め、朝食にインスタントご飯とみそ汁を食べました。
ビバインスタント。楽ですねー。
この後は片づけてから温泉へ。
冷えた体に温泉は最高ですね。
△今回の出費△
田貫湖キャンプ場
テント1張:2500円
サイト使用料:200円
薪一束:600円
駐車場:無料
水・トイレ:無料(水道あり)
■計:3300円(食費等は別)
今回は練習ということで、とりあえずつらつらと書いてみました。
次はもう少しまとめて書いてみます。
それでわ~